宣伝美術担当の小野です。
何を書こうか考えすぎて手が止まってしまいました。ふわ~と書きます。
まずは自セクションのことから。今回は映像公演なので、印刷するフライヤーがなく、代わりにWebやSNSでの宣伝が主でした。なので、そこで使う「まちぼうけ」イメージイラストを作成しました。夏の終わりごろ、秋研の時期にはどうなっているかなと想像しながらPCに向き合ったことを覚えています。なるべく原色・蛍光色・反対色、それだけで発光しているような色を組み合わせながら、全体としてはほんわかしている感じを目指しました。それが、私にとってのぶたびの人たちの印象でもあります。
それから、今までを振り返るのは恥ずかしいですね。私は、ぶたびを介して会った人たちのことを尊敬しているしそれぞれに好きだけれど、だからこそ、もうここに居てはいけないと思い続けていました。こんな奴にも果たすべき役割があったこと、微力ながら秋研に関わらせて頂けたことが、嬉しかったです。3年間、本当にお世話になりました。心から、ありがとうございました。
今回の秋研は、頼もしくて素敵な同期や、可愛くてセンスのある75期、忙しい中手伝いに来てくれた74期ほか全員の、努力とこだわりが集結した舞台になっています。コロナ禍だから、みたいな妥協は多分一切ないと思います。演出班の皆様の繰り広げる物語と舞台とを、一人でも多くの方に見て頂きたいです。
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