コロナ真っ只中に入会し、みんなで顔を合わせての活動があまりなく、先輩の顔も同期の顔もよく分からないまま過ごす日々。そんな中迎えた秋研。正直、「舞台装飾」と言われても最初は何をすれば良いのか分からず、本当に自分にできるのかと不安を抱えていた。やる内容もはっきりし、自分の作業に取り掛かり始めたが、部室に行って先輩や同期とあれこれ相談しながら進めず、個人で作業を行っていたため、本当にこれで大丈夫なのか、不安は募るばかりだった。不安を抱えたまま完成したものを持っていった際、喜び・驚き・感謝の言葉を頂いた。すごく嬉しかった。あ、自分ちゃんと作業できてたんだな、ちゃんと活動できてると確信した。
この秋研に関わることでどのように舞台美術が作られていくのか知ることができ、改めて自分も作っていきたいと思うことができた。本当に楽しくて温かい秋研だった
皆さんありがとうございました!
ちなみに、作業することももちろん楽しかったが、自分の作った作品の名前と設定を考えるのめちゃくちゃ楽しかった。
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