こんにちは。音響補佐をさせていただきました、堀川沫依です。
私は早稲田の演劇サークルに所属させていただいていて、お世話になっている舞台美術研究会さんとご一緒出来て本当に嬉しかったです。個人的には(もうすぐ2020年終わるのに?)今年初めての本格的なスタッフのお仕事で、しかも初めての舞台美術研究会さんでのお仕事ということで、緊張していたりもしました。でも、映像作品といういつもと違うことが多い現場でも舞台美術研究会の方は温かかくて、とても楽しかったです。。
今回は劇中に流す音を探したり、劇で使うスピーカーを学生会館の天井に取り付け、取り外し・・・なんてことをしてました。例えば犬の鳴き声一つとっても沢山の種類があって、自分の好きな感じの音やシーンに合いそうな音を探すのは楽しいです。あと、高所が好きなので脚立にのれるのもこの仕事の醍醐味ですし、スピーカーの位置や角度を少し変えるだけで響きが全然違うのは目から鱗です。音響班の先輩方は流す音や流し方、響きをしっかり考えていて学ぶところばかりでした。
収録機材にもこだわっている今回の秋研、ぜひ、流れる音にも注目して欲しいです♪
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